◆第1回: 国際オンリーピック委員会・真島理一郎会長インタビュー


◆第2回: 国際オンリーピック委員会競技委員長・神風動画インタビュー


◆第3回: 国際オンリーピック委員会競技委員長・児玉徹郎インタビュー

特集記事

第4回:国際オンリーピック委員会競技委員長・中尾 浩之(P.I.C.S.)インタビュー


独特の演出手法”ライブメーション”を用いた作品「スチーム係長」「trainsurfer」で世界を震撼させた「東京オンリーピック」競技委員長の一人、中尾浩之
果たして中尾はオンリーピックにおいてどんな競技を創造するのか。
制作大詰めのお忙しい中、インタビューに応えてもらった。

 

このたびは東京オンリーピックへのご参加、おめでとうございます。

中尾: どうもありがとうございます。このような刺激的なプロジェクトに参加することができて、とても光栄に思っております!

中尾さんのご紹介は非常にむずかしいですね。
アニメーションもやられれば、実写もやられます。一体どちらがご自身の得意分野なのでしょうか?

中尾: 基本的には、実写です。実写のセオリーから映像作りを学んできてましたから。
また、実写におけるカメラワークや俳優の芝居といった、ダイナミズムにどうしても惹かれてしまいます。
とはいえ、アニメーションの持つ、表現の多様性や可能性の素晴らしさも十分理解しているつもりです。
大切なことは、常に枠にとらわれることなく、チャレンジすることだと思っています。
どちらが得意か、と自分で認識してしまったら、枠の中に閉じられてしまいます。
そういった概念から自由でありたいと思ってます。
その結果として、実写×アニメーションの「ライブメーション」という独自の手法が生まれたのです。

今回はライブメーションでのご参加と御聞きしました。実写よりもライブメーションの方が向いているとご判断されたのですか?

中尾: 今回お話をいただいたプロジェクトは、架空の競技の祭典であると同時に、15組の映像の祭典でもあると伺いました。
ですからクリエイターごとに、表現のバリエーションに富んでいた方が楽しいと僕自身も思いましたし、真島さんからの要望もあって、オリジナルスタイルの「ライブメーション」で参加することにしました。

中尾さんが作られる競技について、現在公開可能な範囲でかまいませんので教えていただけますか。

中尾: あまり具体的なことは公表できないようですが、スケールの大きい迫力ある作品になると思います!
短い尺でも、お腹いっぱい、大満足していただけるはずです!!

作品を制作するにあたり、常日頃から大事にされていることやテーマなどはございますか?

中尾: 普遍的なテーマを現代的なモチーフを使って、壮大なスケール感で描くこと、を常に目指しています。

今後の目標、夢などお聞かせください。

中尾: 短期的なことで言えば、もちろん、東京オンリーピックを大成功させることですよ!!
それから、僕が原案、監督、脚本を担当致しました、MTV JAPAN初のオリジナル実写ドラマ「ZERO」がDVD化される事になり、2008年5月23日にアミューズソフトエンタテインメントより2巻同時発売されることになりました。
http://www.mtvjapan.com/special/zero/index.html
ぜひ多くの方に観ていただきたいです。
また、現在、いろいろなメディアで、長編・短編問わず様々なプロジェクトが同時進行中で、 これらプロジェトを成功させたいと思っております。
長期的には、世界規模のマーケットで受け入れられる作品を、死ぬまで作り続けることです!

最後に、全世界のオンリーピックファンの皆様にメッセージをお願いできますか。

中尾: 本当に楽しい映像のお祭りです。
ぜひ、ひとりでも多くの方に観ていただきたいと思っております!

中尾さん、お忙しい中ありがとうございました!!

2008年4月都内某所にて